2002-07-09 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
世界にもまれな一党独裁によって、かつまた私が先ほど指摘したとおり、少なくとも一九八〇年代の後半から、人民解放軍関係の理論誌その他を、大臣、全部一度読んでください。勉強してください。明らかに、中国の今の政策のすべてとは言わないが、軍事覇権主義的な性格の濃い、今そういう政府であることは間違いないだろうというふうに私は思っています。
世界にもまれな一党独裁によって、かつまた私が先ほど指摘したとおり、少なくとも一九八〇年代の後半から、人民解放軍関係の理論誌その他を、大臣、全部一度読んでください。勉強してください。明らかに、中国の今の政策のすべてとは言わないが、軍事覇権主義的な性格の濃い、今そういう政府であることは間違いないだろうというふうに私は思っています。
また、それについてソ連共産党理論誌の中で対日核不使用協定の締結について交渉を呼びかけております。 これは先日委員会でも外務大臣から見解を伺っておりますけれども、総理はこれについてどう考えられるのか、お答えをいただきたいと思います。
○国務大臣(安倍晋太郎君) ソ連が、いまのこのコムニストという理論誌ですか、そこで日本が非核三原則を守るなら、ソ連は核攻撃を加えない、こういうことを言っておるということを私も承知いたしておるわけでありますが、御承知のように、日本はもう非核三原則は国是として堅持しているわけでありますし、今後とも堅持をするわけでございますから、この点についてはいまさら何も言うことはないと思うわけでございますし、同時にまた
○馬場富君 最近のソ連共産党の理論誌のコムニストでは、日本が非核三原則を守るならば、ソ連は協定の形で日本に核攻撃を行わない旨保証する用意がある、こういうことを言っておるわけでございます。また、これに対しても話し合いをやる用意があると呼びかけをするというようなことが一つはソ連から提案されておると言われておりますが、政府はどのようにこれを受けとめてみえるか、お伺いしたいと思います。
機関紙誌、理論誌、そういうものがあります。そういうものの通常とっていただいておるところへの通常の頒布、それからまた、新しく読んでください、新しくとってくださいという形で戸別訪問をすることも当然政治活動としてこれは許されておることであろうと思いますが、警察庁はいかがでしょうか、法制局はいいと言うんです。
かようなことばがうたわれているわけでございまして、これは第九回大会特集の、日本共産党の理論誌でございます「前衛」の三九ページにそのまま記載されておるところでございます。 政治的な意味と思いますが、一つの決戦である。決戦ということばを非常に常識的に考えますと、そこで勝負をきめる戦いをやるというように私どもは受け取るわけでございます。